▼内容
Ⅰ. 交渉とコミュニケーションの法律英語
1. 契約・取引交渉の行われ方
2. 交渉のプロセスと「ハブ法務」による交渉術
3. 契約締結過程とリーガルコミュニケーション
4. 国際取引交渉に臨む姿勢・・・Entire Agreement Clauseと別途協議条項
5. 「パターンで扱う英文契約攻略法」とは
Ⅱ. 有利な交渉と英語
1. 交渉の言語と通訳、通信手段
2. 交渉時に使ってはならない英語表現
3. 誤解を招きやすい曖昧な英語表現とカタカナ法律英語
4. 契約書案などは先にドラフトした方が有利か?
5. 注意すべき法律英語表現
イ.約束・・・promise/undertake/guarantee/ensure
ロ.見解・・・believe/hope/be aware of ~
ハ.予測・・・probablyとperhaps/maybe
ニ.期限と期間・・・by /as soon as possible/without delay/immediately
ホ.最善努力・・・make one’s best efforts to ~
ヘ.場所・・・in ~/at ~
ト.同意・・・“Yes, but ~.”“It’s a good idea!”“We can understand you.”
チ.基本表現・・・andとor
リ.肩書・・・directorとofficerの交渉権限
ヌ.留保・・・without prejudice とunder protestの使い分け
Ⅲ. 交渉過程と書面作成
1. 議事録(minutes)の作成とポイント
2. 予備的合意書(LOI)の作成とポイント
3. 秘密保持契約(S.A./N.D.A.)の締結とサプライチェーンの契約との関係
4. 催告状(demand letter)などによるリーガルコミュニケーションと
継続的供給契約の解約
5. 法律文書の英語ポイント
イ.助動詞の使い方・・・may/will/shall/doなど
ロ.ヘッヂワード・・・would/couldなど
ハ.保証文言・・・keep-well/take care/there will be no problem など
ニ.契約の申込・・・offer firm/bid/order/proposalの違い
ホ.契約の成立・・・agreementとcontractの違い
Ⅳ. グローバル・ルールによる有利な交渉とSDGsの法律英語
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
日時 2021年02月25日 (木) 13:00~17:00
会場
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