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Channel: 企業法務ナビ
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株主総会の手続き まとめ

はじめに  どの企業でも毎年、事業年度終了後の一定期間内に定時株主総会を招集することが求められます。また、それ以外でも定款変更や株式併合、剰余金配当などを行う際には随時、臨時株主総会の招集が必要です。...

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企業法務ワークショップ講座

企業法務の仕事には様々なものがあります。本講座では、その中から代表的な業務(売買取引・共同開発・雇用関係・組織再編・M&A合弁会社設立・知的財産)をピックアップした上、グローバルビジネスにも対応できるよう、それぞれのテーマについて海外とのビジネスを念頭にケースを設定し、実務演習に取り組みます。 <日程> 第1回: 売買取引 2024年5月7日(火) 第2回: 共同開発...

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松本 健大

松本 健大 オリンピア法律事務所 大学における講師としての指導経験を活かし、皆様にわかりやすく問題点や解決の道筋をお伝えし、問題の本質を取り除くことを追求できる弁護士を目指しております。...

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【リアル】紛争・クレーム・不祥事案件の対応方法 -法務担当者向け 法務基礎シリーズ-

▼概要 本シリーズでは、法務に配属になった方や実務はこなしているものの不安がある担当者の方を対象に、法務担当者が備えるべき基礎的な法律知識・実務感覚の習得を目標としています。各分野を意欲的に取り扱っている担当弁護士が、最新の情報を織り交ぜながら解説させていただきます。 ▼カリキュラム...

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【リアル】知財コンプライアンス入門 -法務担当者向け 法務基礎シリーズ-

▼概要 本シリーズでは、法務に配属になった方や実務はこなしているものの不安がある担当者の方を対象に、法務担当者が備えるべき基礎的な法律知識・実務感覚の習得を目標としています。各分野を意欲的に取り扱っている担当弁護士が、最新の情報を織り交ぜながら解説させていただきます。 ▼カリキュラム...

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【オンライン】データ保護規制のポイント比較:EUのGDPRとこれからの日本の個人情報保護法

▼概要 施行から5年以上が経過したGDPRですが、今年の2月にEDPB(European Data Protection Board)から重要な発表があったことはご存じでしょうか。 GDPRの適用の有無を判断する際にはmain establishment(主たる拠点)という概念の理解が重要になりますが、EDPBは本年2月にこのmain establishmentに関するオピニオンを公表しています。...

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五輪談合事件で指名停止中の電通・博報堂に、都が特命随意契約で事業発注

指名停止中の広告大手2社と都が随意契約締結 東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合事件で指名停止となっている広告大手の電通および博報堂に対して、東京都が「特命随意契約」で約13億円規模の事業を発注していたことが明らかとなりました。...

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【リアル】法務担当者の役割とコンプライアンス教育(座談会)-法務担当者向け 法務基礎シリーズ-

▼概要 本シリーズでは、法務に配属になった方や実務はこなしているものの不安がある担当者の方を対象に、法務担当者が備えるべき基礎的な法律知識・実務感覚の習得を目標としています。各分野を意欲的に取り扱っている担当弁護士が、最新の情報を織り交ぜながら解説させていただきます。 ▼カリキュラム...

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【リアル】契約審査のイロハ(座談会)-法務担当者向け 法務基礎シリーズ-

▼概要 本シリーズでは、法務に配属になった方や実務はこなしているものの不安がある担当者の方を対象に、法務担当者が備えるべき基礎的な法律知識・実務感覚の習得を目標としています。各分野を意欲的に取り扱っている担当弁護士が、最新の情報を織り交ぜながら解説させていただきます。 ▼カリキュラム...

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髙瀬 政徳

髙瀬 政徳 オリンピア法律事務所 大手通信会社での勤務経験を活かし、企業の皆様に寄り添ったご提案を致します。 電話やチャットで気軽に相談できる法務部の拡張機能としてお使いください。 私は長らく大手通信会社での勤務経験を積みました。 そのため、企業の担当者の方々が持つ悩みもとてもよくわかります。 しかし、法律事務所への相談は、未だ担当者の方にとって敷居の高いことと思います。...

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【リアル】連続受講(全6回)-法務担当者向け 法務基礎シリーズ-

▼概要 本シリーズでは、法務に配属になった方や実務はこなしているものの不安がある担当者の方を対象に、法務担当者が備えるべき基礎的な法律知識・実務感覚の習得を目標としています。各分野を意欲的に取り扱っている担当弁護士が、最新の情報を織り交ぜながら解説させていただきます。 ▼カリキュラム ①人事・労務管理(概要編) (2024/5/9 15:30~17:00) ¥8,000/人(税込)...

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金融庁にルール変更の動き、「真の株主」把握しやすく

はじめに  金融庁は株主名簿に載らないが、株主総会で議決権を持つ実質的な株主を企業が把握しやすくするようルールを変更する方針であることがわかりました。今年度中にもスチュワードシップ・コードを改訂するとのことです。今回はこれらのルールについて概観していきます。   事案の概要...

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いなば食品で新卒・入社辞退者続出、事前説明と実際の雇用条件に相違か

はじめに 「CIAOちゅ~る」などの販売で知られる大手食品メーカー、いなば食品に入社予定だった一般職の新入社員が、相次いで入社を辞退したことが報道されました。入社前の説明と異なる老朽化した社員寮での共同生活の強制、募集要項に明記された給与額と異なる条件での給与提示などが理由といわれています。   一般職の9割超の新入社員が入社辞退...

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中国「データ越境移転促進・規範化規定」解説

  UniLaw企業法務研究所代表, CIPP/E浅井敏雄 中国の現行法令上, 香港・マカオ・台湾を除く中国本土内(「境内」)から境外への個人情報等の移転(以下「越境移転」)は, 事前に, その越境移転について, 中国政府による安全評価に合格すること,...

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全国初、東京都がカスハラ防止条例制定を検討

都が全国初のカスハラ防止条例制定へ 「カスタマーハラスメント」いわゆるカスハラを防ぐため、東京都は全国初のカスハラ防止条例の制定を検討しています。4月22日、東京都は、専門家などがカスハラ対策などの議論を行う部会を開催し、条例でカスハラの定義やカスハラに該当する具体的な行為の例示を行うことを了承しました。こうした条例制定の動きの背景には、近年におけるカスハラの増加があります。...

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今年秋施行予定、フリーランス新法とは

はじめに  個人事業主などを保護する「フリーランス新法」が今年秋に施行される見通しです。下請法と異なり全ての企業、事業者を適用対象としております。今回は昨年可決成立したフリーランス新法の概要を見ていきます。   制定の経緯...

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神戸医師の過労自殺で第一回口頭弁論、自己研鑽の労働時間該当性が争点に

神戸医師の過労自殺訴訟で初弁論 当時26歳だった医師がうつ病を発症し自殺したのは、勤務先の病院が長時間労働の改善を怠ったことなどが原因だったとして、遺族が病院の運営法人と院長に対し、計約2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が4月22日、大阪地方裁判所で行われました。 病院側は、勤務後の「自己研鑽」は労働に当たらないなどとして争う姿勢を見せています。...

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今年秋施行予定、改正景品表示法の概要

はじめに  昨年5月に成立した改正景表法が今年秋に施行される見通しです。確約手続きの導入や罰則規定の拡大など大きな改正となっております。今回は改正景表法を概観していきます。   改正の経緯...

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商品出荷拒否をめぐる、婦人靴アマガサとクルーズグループとの訴訟で判決

アマガサとクルーズ、商品出荷拒否をめぐる一審訴訟に決着 婦人靴の卸売、小売などを行う株式会社アマガサが、保管・管理を委託していた自社商品の出荷を拒否されたなどとして、運営会社をはじめとするクルーズグループ各社に損害賠償を求めた訴訟で、4月22日、東京地方裁判所はアマガサ側の主張を一部認める判決を下しました。   訴訟の経緯...

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不倫でウエルシアHD社長が辞任/役職員の不倫発覚時の対応策

はじめに 女性との不倫判明を受けて、4月17日、ウエルシアホールディングス株式会社は松本忠久社長の辞任を発表しました。同日、松本氏が執行役を務めていたイオン株式会社でも、取締役会にて解任が決議され、世間を騒がせました。 各界・各社で後を絶たない不倫問題。企業の役職員の不倫が発覚した場合、どのように対応すればよいのでしょうか?   不倫で社長辞任...

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