▼概要
私は、毎日のように契約書のリーガルチェックのご相談(監修、作成等)を受けておりますが、同じような箇所で同じような間違いをしている契約書があまりに多いことにいつも驚いています。そこで、本セミナーでは、「必ずこれだけはチェックして欲しい!」「これをチェックしておけば大怪我はしない!」という最低限押さえておかなければならない必須チェックポイントについて、わかりやすく解説します。また「定型書式だから修正できない」といわれた場合の対策など、私の経験に基づく基本的かつ実践的なアドバイスもご紹介したいと思います。
<受講者特典:当日、テキストとして講師著「新版 弁護士が教える実は危ない契約書」(清文社)を進呈します。>
▼カリキュラム
序:契約書チェックの秘訣
1.紛争予防・紛争回避のために!
2.紛争解決のために!
3.契約書の柱は四つしかない!
【1】当事者に関するチェックポイント ~誰と誰の契約なのか!~
【2】表現、形式に関するチェックポイント ~細部と侮ることなかれ!~
1.曖昧な用語を使用していないか ~曖昧な用語は紛争の火種にとなる!~
2.業界用語、専門用語を安易に使用していないか
3.法律用語、略語の使用は紛争の火種にとなる!
4.安易に「協議する」と規定されていないか
5.「ものとする」という表現を安易に使用していないか
6.条文間に矛盾はないか
【3】 頻出条項に関するチェックポイント ~これをミスすると大変!~
1.契約期間に関する条項
・契約期間を明記しないと危険!
・更新条項がないと面倒で煩雑なことになる!
・契約期間途中で契約関係を解消する方法
2.契約終了に関する条項
・契約の終了原因は規定されているか
・解除条項の解除事由は限定列挙か例示列挙か
・解除条項はシンプルな形になっているか
3.損害賠償に関する条項
損害賠償責任の要件が無過失責任になっているか
4.清算に関する条項
和解契約書(示談書)において清算条項は規定されているか
日時 2021年04月21日 (水) 13:00~17:00
会場
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