【会場】新任担当者のための『ビジネス契約』作成の実務
▼概要 契約書作成の基本的知識を初学者を対象に平易に解説いたします。 ▼カリキュラム 第1部 契約書作成にあたって 1.契約書を作成することの意味 ~口頭による契約と何が違うのか? (1)契約は形式を問わない (2)契約書を作成することの意味 (3)公正証書の活用 2.契約書をいつ締結するか (1)望ましい締結時期 (2)正式締結前の覚書等に関する問題 (3)契約締結上の過失の理論...
View Article【オンライン】裁判例から学ぶ 法務リーダーが知っておくべき企業訴訟と予防法務の実践的ポイント
▼概要 企業活動においては、従業員、取引先、顧客を含む多数の利害関係人との間で、法的紛争が発生することは、どうしても避けきれません。 特に,企業訴訟で敗訴判決を受けた場合のダメージは重大ですので,企業は一定割合発生する紛争リスクを適切にマネジメントする必要があります。また、訴訟で解決した事例から自ずと紛争の予防方法が見えてきます。...
View Article【オンライン】投資を行う前に知っておきたいベンチャー投資契約のポイントと実務対応
▼概要 従来、ベンチャー投資は、ベンチャー企業、ベンチャーキャピタルファンド及びエンジェル投資家等の比較的限られたプレイヤーによって進められることが通常でした。昨今では、新規事業開発や既存事業の強化を目的として事業会社からベンチャー企業への投資が増加しています。...
View Article【オンライン】国際契約交渉における法的リスクと対応策
▼概要 交渉の「落とし所」の考え方や有利な契約交渉を進めていくことができるように、よくありがちな失敗事例なども交えながら、基本的で現実的な技能や対応方法などを幅広く、わかりやすく検討・解説していきます。 ▼カリキュラム Ⅰ 英文契約交渉の基本方針 Ⅱ 契約交渉開始前のチェック項目 ・契約当事者の信用度、取引しても良い相手か ・契約の目的と契約のスキーム Ⅲ 契約交渉を有利に進めるための基本スタンス...
View Article【会場】国際契約交渉における法的リスクと対応策国際契約交渉における法的リスクと対応策
▼概要 交渉の「落とし所」の考え方や有利な契約交渉を進めていくことができるように、よくありがちな失敗事例なども交えながら、基本的で現実的な技能や対応方法などを幅広く、わかりやすく検討・解説していきます。 ▼カリキュラム Ⅰ 英文契約交渉の基本方針 Ⅱ 契約交渉開始前のチェック項目 ・契約当事者の信用度、取引しても良い相手か ・契約の目的と契約のスキーム Ⅲ 契約交渉を有利に進めるための基本スタンス...
View Article【オンライン】海外主要国の腐敗行為防止法と具体的なリスクマネジメント
▼概要 日本企業の海外進出では必ず問題になる汚職や腐敗防止対策には,現地の特殊性に応じた管理が必要になります。腐敗防止に対する世界的な取締は強まる一方で,数千億円の罰則を受ける企業もあります。そのため,油断やガバナンス・コンプライアンスの緩みが会社の存続自体を左右しかねません。海外関連会社を適切に管理していないことが、親会社の責任を生じさせる場合もあり得ます。...
View Article3月1日施行、改正会社法の概要について
はじめに 令和元年12月4日に成立し、同月11日に公布された改正会社法が先日3月1日に施行されました。平成17年に制定され、平成26年に改正されて以来2度目の改正となります。今回は3月1日施行の改正法の概要について見直していきます。 取締役等に関する規定の見直し (1)報酬に関する規律...
View Article知財高裁で一部変更判決、音楽教室での演奏と著作権について
はじめに 音楽教室での演奏に対してJASRACが著作権使用料を徴収できるかが争われた訴訟の控訴審で知財高裁は18日、生徒の演奏については徴収できないとする判断を示しました。一審東京地裁は教師と生徒いずれにも徴収可としていたとのことです。今回は著作権とその使用について見直していきます。 事案の概要...
View Article【オンライン】基礎から学ぶ『共同研究開発契約』の実務
▼カリキュラム 1.共同研究開発契約の特徴 ・研究開発の目的についての十分なコンセンサス ・合理的で効果的な研究開発の業務分担 ・産学連携における特殊性 2.共同研究開発の目的・対象の設定 3.業務と費用の分担 ・業務の分担 ・費用の分担 4.情報交換と秘密保持 ・共同研究開発契約締結前における秘密保持契約と情報交換 ・共同研究開発期間中における秘密保持義務と情報提供・交換 など...
View Article【オンライン】英文契約書の読み方 入門講座
▼カリキュラム Ⅰ.英米契約法と英文契約書の構造 ~英文契約書はどんなつくりなのか~ 1.法律英語の特徴 2.英文契約書に特有の助動詞の使い方 3.ラテン語の多用 4.英文契約書はどんなつくりなのか Ⅱ.英文契約書を読む際にはここに注意! 1.定義(Definitions) 2.現状表明・保証(Representations and Warranties)...
View Article【オンライン】具体的事例で学ぶ下請法解説セミナー
▼概要 下請法について勉強しようと様々なテキストを読んでいても、教科書的な説明だけだと実務上、どうしたらいいのかとその具体的対策について途方に暮れてしまう方も多いかと思います。...
View Article東芝定時総会を第三者が調査へ、株主総会に関する訴えについて
はじめに 東芝が18日に開催した臨時株主総会で、昨年の定時総会の運営に不備があったとして第三者による調査がなされることが可決されました。株主提案により調査が可決されることは異例とのことです。今回は株主総会の手続き、運営に不備があった場合について見ていきます。 事案の概要...
View Articleリーガルテック最新トピックス(2021/03/24)
各社のプレスリリースを元に、リーガルテック市場の最新動向をまとめてみました。 ☑AI契約書レビュー支援クラウド「AI-CON Pro」が、工事請負契約や標準倉庫寄託約款など新たに21種類の契約書レビュー・ひな型提供を開始。(2021/3/23) エンタープライズ向けAI契約書レビュー支援クラウド「AI-CON Pro」が、新たに21種類の契約書レビュー・ひな型提供を開始しました。...
View Article公取委がマツダに勧告、下請法の利益提供要請について
はじめに 自動車大手「マツダ」(広島県)が下請け業者に手数料名目で計約5100万円を支払わせていたとして公正取引委員会は19日、下請法違反で再発防止を勧告していたことがわかりました。こうした行為は昭和50年代から続いていたとのことです。今回は下請法が規定する禁止行為について見直していきます。 事案の概要...
View Article【オンライン】ベトナム最新法務実務
▼カリキュラム 1. 日越間の投資及び取引において重要な条約及び協定 ①多国間協定(WTO、TPP、AJCEP、RCEP等) ②二国間協定(JVEPA、租税条約等) 2. 最新の投資法及び企業法を踏まえた投資及びM&A ①最新の投資法における投資(現地法人設立)の条件及び手続 ②最新の企業法における現地法人のガバナンス構築 ③ベトナムにおける企業買収、M&A 3....
View Article【オンライン】デジタル・プラットフォーム事業者が留意するべき法規制~ 独占禁止法・個人情報保護法を中心に(チェックシート付)~
▼概要 GoogleやYahooなどの検索サービスを利用して検索を行ったり、FacebookやInstagramなどのSNSを通じて様々な人と交流をしたり、YouTubeやSpotifyなどで動画や音楽を楽しんだり、デジタル・プラットフォームの利用は、ありふれた日常の一部となり、その存在感を高めています。...
View Article【会場】デジタル・プラットフォーム事業者が留意するべき法規制~ 独占禁止法・個人情報保護法を中心に(チェックシート付)~
▼概要 本セミナーでは、このような近時の動きについて解説するとともに、個人情報保護法の分野との交錯領域として、公取委が公表した個人情報等の取得・利用に関する優越的地位の濫用に関する指針についても解説させて頂くとともに、対応のチェックシートもご提供させていただきます。 また、個人情報保護法では、本年6月に改正個人情報保護法が成立しました。...
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